ゲイのたわ言と性生活

性行為の記録

#24 強引不愛想の無言短髪君

僕自身は髪の長さ=普通のカテゴリに属する「見た目普通っぽい感じ」な奴だから、短髪や坊主の野郎系の人とは出会ってセックスする機会があまりないけど(短髪の人はやはり短髪好きが多いのか、短髪同士でセックスやってることが多い)、今回は珍しく短髪(坊主)で野郎っぽい感じの人とやれた。

彼は本当に強引なノリの人で、こんなのは初めてだったので興奮した。

僕がコンパートメントで仕切られた個室で壁にもたれて座ってスマホ触ってたら、彼がいきなり入ってきて、その時僕はちょっと休憩中だったので顔も上げずにスマホいじり続けていると、彼が急に前から覆いかぶさって抱きついてきて、僕のスマホ奪って脇に置いて、僕の胸に顔埋めて乳首に吸い付いてきたので、びっくりして彼の顔見たら、坊主頭に近い短髪のイケメンだったので、断る理由もなくむしろ意外な喜びで動揺しながらそのまま彼に身を任せてこの先の展開に期待してた。

彼は僕のちんこをまさぐりながら強引にキスしてきたので、キス好きの僕としては積極的にノリノリで応じたところ、僕の思いが通じたらしく、彼もますます強引になってきて僕の髪を鷲掴みにしながら荒々しく唇押し付けてキスしてくるので、Mっ気のないはずの僕も興奮してフル勃起状態に。

彼は終始無言な上に絶対にこちらと目を合わせない無愛想な人だったけど、かっこいい濃い眉毛に子供みたいな可愛い目をしてる男前で、悪い人ではなさそうに思えた。多分20代前半だろうけど見た目はとても幼い感じに見えた。こんな強引な誘い方をして、今まで誰かに断られたことはないんだろうかと心配になるけど、これが若いイケメンの余裕なんだろうな。

彼は体格も良くて、特に上半身は肩と腕はゴツゴツして太くて、胸筋もいい感じにもっこりしててエロい体をしてた。スリ筋ではなくて、普通に脂肪も乗ってるムッチリめのがっしりした感じ。

僕が彼の乳首を舐めたら、乳首は感じるようで、僕の後頭部の髪を掴んで、もっと乳首舐めろと言わんばかりに彼の胸に顔を押し付けてきたので興奮した。そのままわき腹を舐めようとしたら、こそばゆいのは苦手のようで、明確に拒否されたのでそれ以上はやめておいた。彼が僕の脇の下を舐めてくるので、お返しに僕も彼の脇の下を舐めたら、脇の下もこそばゆくて苦手のようで、髪を強く掴まれて制止された。無言だけど反応がわかりやすいので助かるといえば助かる。

キスしながら僕の肛門をまさぐって指を入れてくるので、やっぱりタチなんだな、この後、当然挿入してくるだろうなとは思ったけど、今日は事前準備もしてそれなりに受け入れ体制が出来てたので、そのまま身を任せてた。さすがに、もし生で挿入してこようとしたら断るつもりだったけど、セーフで挿れてくれるなら僕も頑張ってみようと思ってた。

今まではアナル受けは全くできないと敬遠してたけど、セーフ限定ならやれるように、ここ1年で勉強・練習したので、一応ウケもできるようになった。アナル洗浄はなかなか面倒くさくて難しいけどなんとか慣れたし(一度に水を入れすぎず、少量の水で回数多くして洗うのがコツ)、事前に自宅で自分の肛門をもみほぐして指を何本か入るまで慣らすようにしておけば、いざハッテン場でいきなりタチのペニスを挿入されてもそこまで痛くはない感じ。でも、挿入時の痛みはクリアできても、奥までペニスで突かれた時の腸のあたりのズキズキするような鈍い痛みだけはどうしようもないので、あれは歯を食いしばって耐えるしかない。

彼はやることが強引だったし、ちんこもそこそこデカめだったので、挿入されるのが怖かったけど、ちゃんとコンドームも用意してるのが見えたし、挿入の段階では、彼は意外と紳士的だった。挿入前にはキスやフェラをしながら指で時間かけて僕のアナルをほぐしてくれた。しかも、挿入の時もゆっくりと挿れてくれたし、挿れた後にいきなり腰を振らずに、挿入した状態でしばらくキスしながら待ってくれたので、おかげで挿入時の痛みはほとんどなかった。彼は基本強引だけど、要所要所では優しいので惚れてしまう。

腰振りが始まるとさすがに激しくて、しかも結構奥までガシガシ突いてくるのでズキズキ痛くてひたすら耐えてたけど、途中からは少しだけ慣れてきて、決して気持ち良くはないけど余裕は出てきた。

掘られてる時にケツが痛いと、ちんこの勃起は収まって萎えるのが普通だけど、今回の僕は掘られながらフル勃起をキープしてた。気分的に盛り上がって興奮してたせいだと思う。

彼が掘りながら僕の勃起ちんこを握って激しくしごいてくるので、早漏の僕としてはすぐいきそうになるので彼の手を振りほどいてちんこをガードするので必死だった。

彼はキスしながら掘るのが好きみたいで、ずっとキスしようとしてくるので、キス好きの僕としては最高だった。キスしながら彼の荒い呼吸を吸い込んでると彼と一体になった気がして幸せだった。僕がずっと勃起キープできてたのは、キスをしてたからだと思う。

彼は正常位しか興味はないみたいで、同じ体勢でひたすら腰振りまくってた。僕はバックから掘られるのはあまり好きじゃないので、正常位でキスしながら掘ってくれる彼は最高だった。僕も可能な限り彼を喜ばせようと思って、彼の乳首を触った。

15分くらい掘られてたのか、お互い汗だくになってしばらく経った頃に、彼がハァハァと息を荒くして、両脚を上げた僕のケツに彼の全体重をかけてさらに激しく掘り始めたので、そろそろ彼が行きそうなのが分かった。彼は絶対に声は出さない人なので、無言のままだったけど、行く直前はピストン運動の速さも最高潮に達してガンガン突いて来たので、これ以上は耐えられないくらいズキズキと痛くて仕方なかったけど、彼が汗だくで腰を激しく振る姿に興奮しまくってた。彼の息づかいと、腰振るリズムが急に変わったので彼が行ったのが分かった。

彼が行った後、そのままペニスを挿入した体勢で僕のフル勃起ちんこを彼がしごいてくれたので、速攻で僕も射精。ケツの中に彼のちんこが入ってる状態で行ったので、肛門に異物感があって、普段より射精が気持ちよく感じた。精液も飛びまくって、顔と髪まで飛んだのでちょっと恥ずかしかった。

彼がペニス引き抜いて、ティッシュで僕の顔や胸拭いてくれたので、優しくてまた惚れそうになったけど、その後はまた無愛想な様子に戻って、下着を履いてた。立ち上がる前に、目を合わせないまま僕の方を向き直って、一呼吸置いてから立ち上がって去って行ったので、あれが彼なりの挨拶だったんだと思われる。

思いがけず彼みたいな人とやれるのがハッテン場の出会いの素晴らしさ。アナル受けできるようにしておいて本当に良かった。

それにしても、彼は普段からハッテン場でああやって多くの人々に幸せを振りまいているんだろうか。彼はなんと徳の高いイケメンか。まさにイケメンの鑑。